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シネマティック・エニアグラム

物語から「人間」を解読する

私たちは映画を観たり、本を読んだりする時、それがノンフィクションであれ、SFやファンタジーであれ、物語の中の特定の誰かに自分自身を重ねがちです。そうすることで、私たちは無意識に自らのアイデンティティを確認しようとしているのかもしれません。

このコースでは、毎回一つの物語を取り上げ、主人公やそれを取り巻くキャラクターたちの特定の言葉やふるまいを「エニアグラム」の9つのタイプから解読していきます。

なぜ彼らはその決断をし、なぜあのような葛藤を抱えたのか?

グループで共に物語を紐解くプロセスは、一人で観る時とは全く異なる景色を見せてくれます。同じシーンを観ても、タイプによって受け取り方が驚くほど違うことを目の当たりにするでしょう。他者の視点という「鏡」を通した対話は、物語という安全な「空間」をより豊かに広げ、神秘的と言ってもよいほど鮮やかに、あなたの日常の振る舞いにある「盲点」に気づかせてくれるはずです。

知的なエンターテインメントを楽しみながら、仲間と共に一生モノの洞察を深める4ヶ月半。 最後にはマンツーマンでの総仕上げもご用意しています。あなたの人生という物語を、新しく書き換えるための時間をご一緒しませんか。

映画のレンズを通し、あなたの本質という『輝き』を再定義する

40年のセラピスト人生で、個人セッションやグループワークを提供した件数は1万件。学び、実践してきた技法は30種以上という経験の中で、人々のリアルな物語をいくつもみてきました。その中で、クライアントさんの「魂の輝く瞬間」にもたくさん遭遇してきたのです。

 

その豊富な経験を元にデザインした「シネマティック・エニアグラム」は、過去7年間続いてきた「魂のエニアグラム」の受講生にとっても、エニアグラム自体に関心のある方たちにとっても、「日常の中で見落としがちな「あなたの本質」であるところの「魂の輝き」を思い出していただける貴重なコースとなるでしょう。

オンライングループワーク(90分)+ 最終回の個別セッション

3月3日(火)19:30スタート(全6回)

  • 第2回(3/24):自分の人生を「映画」として観る
    過去の決定的な出来事(セリフや行動)をエニアグラム的に再定義し、自分の「無意識の脚本」を表面化します。

  • 第3回(4/14):脇役(サブタイプ)とシャドウの統合
    自分の中の「まだ光が当たっていないキャラクター(才能)」を、映画の中の脇役にフォーカスしながら紐解きます。

  • 第4回(5/5):クライマックスへの道筋
    もし今の「囚われ」を突破したら、あなたの物語はどう展開するか? 未来の脚本を「数」や「空間」の概念を交えて設計します。

  • 第5回(5/26):クランクイン(実践)
    残りの半年間、あるいはその先の“人生という映画”をどう生きていくか、具体的な方向性を探求します。

  • 第6回(6/16〜6/23):あなただけの物語(個人セッション)
    以下の映画のオプションから一つを“直感的に”選んでください。その選択自体がすでに一つの大切な要素を示しています。その映画を紐解きながら、あなたの本質への扉を橋渡しします。

初回無料;全レッスン希望者は3月10日までにお申込みいただくと一括で75,000円(分割払い可)

※任意の回のみ参加の場合は18,000円です。

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私が今、新たな挑戦として準備している長期プロジェクトの第一段階として始まったこのコースですが、実は私自身の40年の集大成を分かち合う、またとない機会になると予感しています。この新しいエネルギーの循環に、ぜひ加わってください。

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​​ポイント1

「正しさ」という重責による孤独を、真実を見抜く直感の輝きへと変容させる。

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​​ポイント2

​愛ある“つながり”ーーそれは誰もが求めていること。家族とは何なのかをあらためて問う物語。

​​ポイント3

「賞賛と成果」を追う段階を超え、自らの才能が大きな真理(宇宙)のために使われる時の純粋な喜びを知る。

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​​ポイント4

自分の中に隠れていた「リリー」という別人格を見出したとき、妻との関係性が崩れ去る恐怖と、ずっと隠してきたその人格を表現したいと言う渇望。その狭間で揺れ動く深淵な内面を解読します。

​​ポイント7

「ここ」ではないどこかへの逃避を終え、今この瞬間の現実の手触りの中にこそ最大の冒険があると気づく。まさにこの数の持つ「着地」というテーマに相応しい。

​​ポイント5

「知識という孤独な城」から踏み出し、愛という証明不能な真実を受け入れることで世界と再び繋がる。

​​ポイント6

「不安と疑い」を抱えたまま、信頼できる伴走者と共に、自分自身の内なる権威(声)を世界へ響かせる。

​​ポイント8

「力による支配」を許しと寛容さという「内なる強さ」による真の統率力へと進化させる。それは敵さえも味方に変える力だった。

​​ポイント9

「何もしないことで守る平和」を脱ぎ捨て、ただ純粋に今を生きることで周囲に奇跡を起こす「神聖な無垢さ」を取り戻す。

⭐️なぜ「映画」なのか?

私たちは映画や物語に触れるとき、無意識に特定のキャラクターに自分を重ね、自らのアイデンティティを確認しようとします。そこには、日常の思考では届かない「魂の叫び」や「盲点」が隠されています。

この5回のレッスンでは、エニアグラムの9つの人格を通してそれぞれの物語の主人公や登場人物の言動、ふるまいを解読しながら、それぞれのポイントが示す「本質の輝き」を解き明かしていきます。ある意味それは映画を観て感動するのと同じくらいエキサイティングな作業なのです! エニアグラムの知識がなくても大丈夫です。映画のストーリーを追いながら、私と一緒に『謎解き』を楽しむ感覚でご参加ください。他の方の感想を聞くことで、自分の盲点が外れる瞬間の面白さは、グループワークならではの醍醐味です。

 

第1回(無料体験)に参加して魂の輝きに触れてみてください!

第1回目に私たちが解読するのは、映画『ヴィクトリア女王 最期の秘密』です。

⭐️ポイント1の「孤独」と「真の輝き」

私自身がポイント1なので、かなり自分自身を重ねて観ました。インド人の召使いアブデュールはおそらく6だと思うのですが、彼は献身的で忠誠心の強い人物の典型です。そして、物語の最後の方で、王妃が息を引き取る直前に彼は「魂の導き手」になっているんです。そこはとても神秘的! そして、その彼を選んだのは王妃なので、彼女がどれほど「真の導き」を切望していたかをこの物語は示していると思いました。

1は完璧に責務を果たそうとすることで「孤独に陥る」部分がありますが、深い魂のレベルでは、「自分にとってほんとうに必要なものを見抜く力=輝きという本質」を持っているんです。でも、孤独と同一化している限り、深い魂に触れる機会を見失う、そこが盲点なのです。

 

ヴィクトリアは、アブデュールと目を合わせた瞬間に、自分が切望していた魂の導きの鍵を彼の中に見たのだと思います。だから彼を身近に置いた。彼女の聡明さがここで浮き彫りになります。

 

スーフィーの伝統では、私たちが求めてやまない「真の導き」は人としてやって来ることもあると言われていますが、アブデュールはその役目を果たしたのでしょうね。

 

そして、アブドゥルが『魂の導き手』として現れたように、私たちの人生にも必ず、本質へと誘う『鍵』が用意されています。エニアグラムという地図を持ち、映画という鏡を使うことで、その鍵がどこにあるのかを一緒に見つけていきましょう。

 

さて、登場人物の中には他にもユニークな役割を演じる人々が次々に出てきます。順に解き明かしていく中で、あなたは一人のキャラクターのある言動やふるまいに自分自身を重ねていたことに気づきはじめるでしょう。

このワークショップでは、映画のシーンをエニアグラムのレンズで解剖し、あなたの人格タイプが持つ「囚われ」のすぐ隣に眠る「本質の輝き」を掘り起こしていくことに焦点を置いています。そして、その輝きに触れることは、物語よりもずっと感動的なことなのです。

​さて、あなたはどんなふうに観るのでしょう? 一つの作品としてもすばらしい映画です。必須ではありませんが、参加前に視聴しておけるとレッスンがよりわかりやすいでしょう。

「頭での理解を超えて、映画という『場』を生きる体験」


このレッスンで提供される内容は、単なるキャラクター分析ではありません。私が探求してきた「空間(場)」 の概念に基づき、映画を観るという体験を通じて、受講生の皆さんがその物語の「内側」に入り込むような感覚を大切にしています。
 

たとえばポイント1は、正しさを求めるあまり「思考」に偏りがちですが、ヴィクトリア女王がアブドゥルと目を合わせた瞬間の「直感」 のように、理屈ではない「魂が震える感覚(身体性)」こそが、本当の変容の鍵となるのでます。

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