それは内側に向かう旅
私にとって日記を書くことは、自分のためだけの時間を持つこと。自分を意識的に大切にする時間でもある。立ち止まって、誰にも邪魔されない、本当に自分だけのための使う時間。そこから離れた時(書けない時)は、自分から離れている時。その間にもいろんな自分が現れてきて、考えや感情がさまざまに現れてくる様、パターンも出てくる。
でも、自分を離れたところから見守れるようになってきたので、立ち止まることができるようになった。知らずに繰り返すパターンから抜け出ていると気づく瞬間も増えてきたと思う。
医師という本業とは別に医療や健康に関して個人相談を受けてきたが、関わり方が変化したように思う。一定期間たんたんと続けてきたことで、根気強く諦めずに自分といる習慣が作れたと思う。
医師:高木真美
私は書く事が好きで、朝起きるとすぐにジャーナリングをして、書くことを習慣にしています。定期的に送られてくる「問い」はその習慣に合っていましたので、すんなりと取り入れることができました。3日ごとに送って、コメントを貰うというサイクルも続けやすかったです。その「問い」は時に唸ってしまうくらい深いものもあり、1日中頭の中でその「問い」に向き合っていたこともあります。
おかげで、より私自身を知ることができた事は大きな喜びとなっています。また、自然のエレメントがこんなにも私をサポートしてくれていたことにも気が付きました。同時に私の内部に存在している自然のエレメントと深く結びつくことができました。この感覚は私に「自然のサイクルに任せる事」そして「人間は孤独な存在ではない事」をいつも思い出させてくれます。
歌唱療法士:平井久仁子
定期的に送られてくるメールはその時の私の状況にシンクロしていてまずびっくりしました。
⽕のエレメントの時は毎⽇ワクワクで元気はつらつ! 緑で マインドからハートに。泣きながら⽇記を書く⽇々もあり、そんな⾃分にちょっと⼾惑い気味でした。徐々に⾝体レベルまで癒しが起きて、瞑想がより深くなり、最後の光で、⾃分の存在のエッセンスに出会って⽣まれ変わったように感じます。この⽇記で深い理解が⽣まれ、純粋な“私としてのあり⽅”に⾄福が起こった⽇々でした。⾃分⾃⾝をこんなに向き合ったのは⽣まれて初めてかも?
この⽇記は、⼀度体験すると、忘れても⽬を閉じて静かになるとすぐに思い出し、⾃分のエッセンスに繋がれる。⼀⽣寄り添ってくれる宝物です。
ファミリーコンステレーター
Arunコンシャスタッチ
Love & Light… Kamala


